糸満市議会 2019-03-04 03月04日-01号
糸満漁港における新水産物卸売市場の整備については、2022年度の開設を目指して県が取り組んでいるところであり、本市でもスムーズに開設することができるよう県、県漁連、糸満漁協及び流通団体等関係機関と連携して関連施設の整備に取り組んでまいります。 また、(仮称)糸満市水産業振興センターについては、実施計画を見直しするとともに、IoTを活用した次世代型海ブドウ養殖の体制づくりに取り組んでまいります。
糸満漁港における新水産物卸売市場の整備については、2022年度の開設を目指して県が取り組んでいるところであり、本市でもスムーズに開設することができるよう県、県漁連、糸満漁協及び流通団体等関係機関と連携して関連施設の整備に取り組んでまいります。 また、(仮称)糸満市水産業振興センターについては、実施計画を見直しするとともに、IoTを活用した次世代型海ブドウ養殖の体制づくりに取り組んでまいります。
本市としては、県が主体になって那覇市・県漁連・生産者団体・流通団体等との合意形成を速やかに図っていただきますよう下記のとおり要請いたします。 記1 糸満新市場整備に係る予算措置及び早期実現 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
県漁連は、泊の再整備における制度や資金的支援及び用地の拡大性等に対する県の方針や流通団体等の当該要請も踏まえた上で、泊での再整備や実現性が極めて低いと判断しております。 先月、市との協議においても、今後3年から5年をかけ、再整備の計画等を調査研究するとの回答でありました。また、県漁連も含め、関係団体がさまざまな協議等を行っておりますが、平行線のまま今に至っております。
そして、県漁連、生産団体、流通団体等と協議を重ね合意形成に向け努力しているものと認識しております。市としては、生産者が糸満に来やすいように生産者が必要とするドック場、船揚場等の整備を県に要望しているところであります。今後とも県と連携をより密に取り組む考えであり、時期を見て市民大会開催の判断をしたいと考えております。 残りの質問については、教育長及び関係部長から答弁させます。